オールディーズと、ロココ調のノスタルジックなクラシック音楽が主体。ロックン・ロール、サーフ・ロック、ファンク、ソウルなど50〜60年代初期の懐かしい流行歌のオンパレード。歌もインストゥルメンタルも、可愛く素朴でノスタルジーを醸し出した楽曲で統一感を出した手腕はさすが。
ジョン・レノンが甦ったかのような「A place for me and you 」はおすすめ。
1=ロココ調のノスタルジックな管弦楽曲。2,3,13,27=ロックン・ロール。4,7,16,26=ピアノ+クラヴィコード風。5=ファンク。6=ソウル。8=ポップス。9=ストリートオルガン風。10,12=室内楽曲。11=ピアノ弾き語り。14=リズム&ブルース。15=ハード・ロック。17=ブルー・アイド・ソウル。18=サーフ・ロック。19=ムード音楽。20=フォーク・ロック。21=吹奏楽曲。22=SE。23=演歌。24=ピアノ・ソロ。25=ガレージ・ロック。28=ロック。
「アルジュナ」のアンビエント、「WOLF'S RAIN」の重厚で内省的なオーケストレーション、「攻殻機動隊」のグルーヴ感重視のバンド・サウンド、これらをミックスし日本の古い伝統音楽のニュアンスをまぶした”純邦楽”的プログレッシヴ・ロック。「Song to fly」とは違ったアプローチでロックとクラシックを融合した完成度の高いトータル・アルバム。全編を流れるグルーヴ感が心地よく、静かだが動的といった微妙な内容。1,10,11,13は、5分ないし7分の力作で、密度の濃い内容。実写映画のサントラでは、シートベルツの主要メンバー5人が初めて揃って参加した作品。
1=ロック。2,5=プログレッシヴ・ロック。3,4,6=アンビエント・ミュージック。7,8,11=シンフォニック・ロック。9,10,13=管弦楽曲風。12=室内楽曲風。
〜45秒=7曲、〜2分=9曲、2分〜=7曲の全23曲。ボーカルを迎えたものでは、ORIGAの曲は4分01秒だが、坂本真綾の曲は31秒、CHARAの曲は37秒と2分40秒と短いものが多いので注意したい。5のコスモ石油の「Seed of Life」(2分10秒)は名曲。この曲を聴くとリラックスした雰囲気を感じる人が多いのでは?
CM曲集なので、トータル性は感じないが、選曲にあたってのジャンル配分は、サントラ作品と同じ傾向を感じる。なお、実際のCMと違い観賞用に手が加えられている。
1=グループサウンズ。2=ブラスロック。3,8,16=オモチャ箱をひっくり返したかのような曲。4,13,22=テクノ・ポップス。5=オルゴール風+室内楽曲。6,11,21=ポップス。7,18=アリア・宗教音楽風ポップス。9,12=ミュージカル風管弦楽曲。10=フォーク。14=唱歌風。15,23=ピアノ弾き語り風。17=メリーゴーランド風。19=ミュージカル風ポップス。20=アンビエント・ミュージック。